早稲田中学校・高等学校創立125周年記念事業募金

創立125周年記念事業募金は2024年3月31日をもちまして終了いたしました。
期間中、校友、在校生保護者、お取引先を始め多くの皆様よりご賛同とご寄付を賜り、誠にありがとうございました。

募金趣意

 本校は1895年(明治28年)、大隈重信の教育理念に基づき、坪内逍遙らによって現在の地(東京都新宿区馬場下町)に創設され、2020年(令和2年)に創立125周年を迎えます。この間、「人格の独立」を建学の精神に掲げ、自ら信じ自ら恃む自立心を育み、逆境に処して益々雄壮な人材を育成する教育を展開することによって、国内外を問わず有為な人材を多数輩出してまいりました。これもひとえに卒業生、在校生の保護者、そして本校に関係のある法人・個人の皆様方のご支援・ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。
 本校は、建学以来、常に「誠」を基本とする人格の養成に努め、個性を伸長して、国家社会に貢献し得る、健康で民主的な人材を育成することを教育目標とし、なかでも言行一致という意味での「誠」の精神をもとに中学・高校6年間の一貫教育を通じて、生徒の心と体の成長と自らの志を遂げ得る学力の向上を目指してきました。そのなかで、人間として豊かであるための教養を身に付けるためのカリキュラム、特別教育活動および学校行事を編成し、シラバスに沿った全科型の教育システムや幅広い教養を育む様々な体験学習(アクティブラーニング)、多様な感性を育む様々な学校行事、自主性・創造性を伸ばす生徒会活動・クラブ活動、最先端の知見を持つ優れた卒業生によるキャリア教育などを実践してきております。
 しかしながら、今後、本校がさらに高いレベルでの教育を実践し、広く国際社会で活躍する人材を輩出していくためには、より一層の教育環境の整備・充実が不可欠な状況となっております。
 そこで、本校は2020年に創立125周年を迎えることを契機に、記念事業の一環として、老朽化した2棟の校舎〔3号館(図書館・情報教室・理科実験室等)、興風館(体育館)〕の建替を行うことを決定いたしました。
 本校といたしましては、日頃より経費の節減や合理化を旨とし、長期的な観点から、資金の安全・効率的な運用と将来に備えた内部留保の蓄積に努めておりますが、校舎の建替には多額の資金を要することから、皆様方にご寄付を賜りたくお願い申し上げる次第です。
 本校の更なる発展に向け、一層のご支援を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。(2020年7月)

学校法人早稲田高等学校 理事長
藤田 誠 (募金委員会委員長)
(2022年11月理事長就任)

ご挨拶(創立125周年記念事業募金のお願い)

 早稲田中学校・高等学校は、本年、1895年の創立から数えて125年を迎えます。創立者・大隈重信が「人生は125年」と唱えたことは有名で、これにちなんで大隈講堂は高さ125尺(約38メートル)に造られています。この意味で、2020年は本校にとって大きな節目の年に当たります。
 しかし、これまでの歴史を誇りとするだけではなく、これからの125年を見すえて、今後ますます教育水準の向上・発展を図っていかなければなりません。そして、そのためには、世界の急速な変化に対応した教育内容の刷新が必須であることは言うまでもありませんが、同時に、それをハード面で支える校舎等の教育施設の更新が不可欠であることもまた自明のことであります。本校は、このような認識に立って、本年より、施設の全面的リニューアルを実行していくこととなりました。しかしながら、この事業には相当の時日と資金が必要であり、保護者・卒業生の皆様をはじめ、社会の大方からのご支援がなければ、その完成はおぼつかないものになるに違いありません。本校のさらなる発展のため、創立125周年記念事業募金の趣旨にご理解・ご協力を賜りますよう、衷心よりお願い申し上げます。(2020年7月)

早稲田中学校・高等学校 校長
笹倉 和幸(募金委員会副委員長)
(2023年4月校長就任)

 校友会会員の皆様、平素は校友会並びに母校の発展のために格別のご支援・ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 このたび母校は創立125周年という記念すべきめでたい年を迎えます。大隈重信侯は、常々「人生125歳説」が持論でした。「人間は本来、125歳までの寿命を有している。適当なる摂生をもってすれば、この天寿をまっとうできる」と申しており、そこから125という数字がめでたい数字ということになりました。この125周年という大きな節目にあたり、次代を担う若者たちに整った施設・設備の中で思う存分勉学に勤しんでもらうため、3号館と興風館を建て替えます。我々は卒業はしましたが、生徒・PTA・教職員・卒業生、これらが“ONE TEAM”となって未来永劫学校との絆は続いていくのではないでしょうか。
 つきましては、厳しい経済事情の中出費多端のことで、ご寄付をお願い申しあげるのは大変心苦しく思っておりますが、早稲田中・高等学校の発展がわれわれの意識も高め、周りの認識も高めていく、こんな母校を更なる高みに“ONE TEAM”で作り上げていこうではありませんか。
 何とぞ校友の皆様のご理解とご賛同をいただき、125周年記念事業のための募金にご協力くださいますようお願い申し上げます。
 終わりになりましたが、校友会会員の皆様のご健勝と今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。(2020年7月)

早稲田中・高等学校校友会 会長
安孫子 正(募金委員会委員)
(2023年5月校友会会長就任)

募金委員会より

ご縁があり入学された中学・高校での学び、部活、交友等を通して培われる“想像力と創造力”がその後の人生のみならず社会をも形成します。後輩たちにより充実した環境を後押しすることで、より良い未来を築く一助となるかもしれません。校友の皆様にご理解を賜り、本募金にご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

永井 龍之介(76回卒)
校友会副会長  永井画廊 代表取締役

早中高OBのみなさん、母校がピンチです。創立125周年事業募金の集まりが思わしくありません。目標額5億円に対して、現在の達成率は6割強です。長引くコロナ禍で、厳しい経済環境のなか、心苦しいお願いですが、なんとか積み上げていきたく存じます。本募金は寄附金控除の対象になります。ご協力のほど、伏してお願い申し上げます。

粕谷 賢之(80回卒)
日本テレビホールディングス株式会社 上席執行役員

安孫子 正(68回卒)
株式会社歌舞伎座 代表取締役社長

粕谷 賢之(80回卒)
日本テレビ放送網株式会社 取締役 常務執行役員

オンライン授業が広がる昨今ですが、やはり対面に勝るものはありません。真の学力を備え、自分の頭でものを考えることのできる人材を育てるには、生徒と先生がface to faceで一体になれる環境が一番です。すなわち校舎は生命線です。新校舎の建設には大変重要な意義があります。母校がこれからも私たちの誇りであり続けるために、卒業生の皆様、どうか募金活動へのご協力をお願い申し上げます。

水野 裕司(81回卒)
日本経済新聞社 編集委員

早中高には沢山の思い出があります。旧興風館の貫禄、3号館の明るい図書館。創立125周年を迎え、誠の精神で生徒がさらに伸び伸びと学べる新校舎が誕生することを楽しみにしています。

早田 宰(86回卒)
早稲田大学社会科学総合学術院長

水野 裕司(81回卒)
日本経済新聞社 編集委員 兼 上級論説委員

早田 宰(86回卒)
早稲田大学社会科学総合学術院長

創立125周年記念事業募金委員会

委員長藤田  誠
副委員長笹倉 和幸      金子 一朗
委員根本季代子      鈴木 正徳
増田 康彦(84)  石田 武臣(64)
安孫子 正(68)  中野 愼一(72)
針谷  修(73)  新タ 秀弘(75)
永井龍之介(76)  栗原 浩二(76)
高橋  勉(77)  粕谷 賢之(80)
静  正樹(80)  水野 裕司(81)
相笠  博(83)  平井 伯昌(84)
早田  宰(86)
PTA会長    PTA各学年代表
※( )内は卒回数            (2024年3月31日現在)

募金要項

募金名称早稲田中学校・高等学校創立125周年記念事業募金
目的3号館・興風館の建築費用等の一部に充当
募金目標額5億円
募金期間2020年1月1日から2024年3月31日まで
募金対象卒業生、在校生保護者、法人・団体、一般篤志家、教職員、元教職員
募金の種類【個人】1口1万円(できれば5口以上のご協力をお願いいたします。)
    ※1口未満のご寄付もありがたくお受けいたします。
【法人】1口の金額は特に定めておりません。
    ※団体様からのご寄付もありがたくお受けいたします。

お申込み方法

募金の申込は2024年3月31日をもちまして終了いたしました。

【個人の方】

  1. 払込取扱票でのお振込
    所定の払込取扱票に必要事項をご記入のうえ、郵便局でお振込みください。
    ※現金でのお振り込みの場合は、110円の手数料がかかります。
    ※校友および在校生保護者の方へは、募金趣意書と共に払込取扱票を郵送(㈱サラトへ業務委託)にてお送りします。それ以外の方で、払込取扱票によるお振込をご希望の方は募金事務局までご一報ください。必要書類をお送りします。
    ※本校にてご入金を確認後、「領収書」「税制上の優遇措置に係る証明書(写)」をお送りします。
  2. クレジットカード決済
    本校のホームページ「創立125周年記念事業の特設サイト」からお申込みいただけます。
    (特設サイトは2024年3月31日をもちまして閉鎖いたしました。)

    ※カード会社から本校への入金を確認後、「領収書」「税制上の優遇措置に係る証明書(写)」をお送りします。
    ※クレジットカード決済による寄付のお申込みの場合、領収書の日付は、お申込み日ではなく、寄付金がクレジットカード会社から本校に入金された日付となります。毎月末までにお申込み(=カード決済)されたものは、原則として翌月末が本校への入金日となります。従いまして12月1日以降お申込みになりますと、領収書の発行日付は翌年となり、寄付金控除も翌年の対象となりますのでご留意ください。また、その年の寄付金控除をご希望される場合は、払込取扱票をご利用くださいますようお願いいたします。なお、「領収書」「税制上の優遇措置に係る証明書(写)」の到着はお申込みから1~2か月後となりますのでご了承ください。

 

  • 中学1年生の保護者の方へ
    ご子息がご入学された年の12月31日までのご寄付につきましては、原則として、税務上「入学と相当の因果関係のある寄付金」とみなされ、税制上の優遇措置が受けられません。
    つきましては、中学1年生の保護者の皆様におかれましては、本募金へのご協力をいただく場合は、2024年1月以降にお申込みいただきますよう、お願い申し上げます。

 

【法人・団体の方】
早稲田中学校・高等学校募金事務局までご一報ください。必要書類をお送りします。

 

本校の教職員を装って戸別訪問や電話にて寄付の勧誘を行い、現金等を盗み取ろうとするケースが報告されております。本校では、戸別訪問や電話による寄付のお願いは一切しておりませんので、ご注意願います。また、そのようなことがございましたら、本校までご一報ください。

寄付金に関わる税制上の優遇措置

本校への寄付金(除く入学時寄付金)は、特定寄付金として以下の通り所得税の控除の対象となりますので、確定申告の際、本校からお送りする「税制上の優遇措置に係る証明書(写)」および「領収書」を添付して申告してください。更に、東京都にお住まいであれば、個人都民税からの寄付金税額控除を受けることもできますのでご覧ください。


《所得税の控除》
【個人】
寄付金額(最高額は総所得金額等の40%)が2,000円を超える場合、税額控除又は所得控除のいずれかを選択できます。

  • 税額控除
    所得税率に関係なく所得税額から直接控除されるため、多くの方において、所得控除と比較して減税効果が大きくなります。
     所得税控除額※ =(寄付金額-2,000円)× 40%  ※所得税控除額はその年の所得税額の25%が上限
    例えば、10万円のご寄付の場合、(100,000-2,000) ×40% = 39,200円が所得税額から直接控除されます。
  • 所得控除
    所得控除を行った後に所得税率をかけるため、所得金額に対して寄付金額が大きい場合には減税効果が大きくなります。
     所得控除額 = 寄付金額-2,000円 


【法人】
法人様からのご寄付につきましては、寄付金額を当該事業年度の損金に算入することができます。損金算入にあたっては、以下の2通りの方法があり、お申し込みの際にどちらかをお選びいただけます。

  • 特定寄付金(特定公益増進法人に対する寄付金)
    一般寄付金の損金算入限度額とは別枠で、一定限度額まで損金に算入することができます。
  • 受配者指定寄付金
    寄付金の全額を損金に算入することができます。


《個人都民税の控除》
確定申告の際に、住民税の寄付金税額控除もあわせて申告することにより、翌年度の住民税から控除されます。

  • 税額控除
     住民税控除額 =(寄付金額-2,000円)× 4%  寄付をした翌年の1月1日現在、東京都在住の方が対象。
  • 住所地の区市町村が指定した控除対象寄付金にも該当する場合、別途、個人区市町村民税から(寄付金額-2,000円)×6%に相当する金額が控除されます。区市町村においてどの寄付金が指定されているか等については、住所地の区市町村へお問い合わせください。
  • 都道府県・区市町村に対する寄付金等を含め、寄付金税額控除が受けられる寄付金の額は、総所得金額等の30%までとなります。なお、個人住民税の適切な寄付金税額控除の適用のため、都及び課税事務を行う都内区市町村に当該寄付に関する情報提供を行うことがあります。


《その他》

  • 確定申告の際に添付する証明書(写)および領収書は、ご寄付いただいた際に、本校より個別に送付致します。
  • 確定申告についてのご相談は、所轄税務署にお問い合わせください。

本校への寄付金(除く入学時寄付金)は、特定寄付金として以下の通り所得税の控除の対象となりますので、確定申告の際、本校からお送りする「税制上の優遇措置に係る証明書(写)」および「領収書」を添付して申告してください。更に、東京都にお住まいであれば、個人都民税からの寄付金税額控除を受けることもできますのでご覧ください。
 
《所得税の控除》
【個人】

寄付金額(最高額は総所得金額等の40%)が2,000円を超える場合、税額控除又は所得控除のいずれかを選択できます。

  • 税額控除
    所得税率に関係なく所得税額から直接控除されるため、多くの方において、所得控除と比較して減税効果が大きくなります。
    所得税控除額※ =(寄付金額-2,000円)× 40% ※所得税控除額はその年の所得税額の25%が上限
    例えば、10万円のご寄付の場合、(100,000-2,000) ×40% = 39,200円が所得税額から直接控除されます。
  • 所得控除
    所得控除を行った後に所得税率をかけるため、所得金額に対して寄付金額が大きい場合には減税効果が大きくなります。
    所得控除額 = 寄付金額-2,000円

【法人】

法人様からのご寄付につきましては、寄付金額を当該事業年度の損金に算入することができます。損金算入にあたっては、以下の2通りの方法があり、お申し込みの際にどちらかをお選びいただけます。

  • 特定寄付金(特定公益増進法人に対する寄付金)
    一般寄付金の損金算入限度額とは別枠で、一定限度額まで損金に算入することができます。
  • 受配者指定寄付金
    寄付金の全額を損金に算入することができます。

《個人都民税の控除》

確定申告の際に、住民税の寄付金税額控除もあわせて申告することにより、翌年度の住民税から控除されます。

  • 税額控除
    住民税控除額 =(寄付金額-2,000円)× 4%
    寄付をした翌年の1月1日現在、東京都在住の方が対象。
  • 住所地の区市町村が指定した控除対象寄付金にも該当する場合、別途、個人区市町村民税から(寄付金額-2,000円)×6%に相当する金額が控除されます。区市町村においてどの寄付金が指定されているか等については、住所地の区市町村へお問い合わせください。
  • 都道府県・区市町村に対する寄付金等を含め、寄付金税額控除が受けられる寄付金の額は、総所得金額等の30%までとなります。なお、個人住民税の適切な寄付金税額控除の適用のため、都及び課税事務を行う都内区市町村に当該寄付に関する情報提供を行うことがあります。

《その他》

  • 確定申告の際に添付する証明書(写)および領収書は、ご寄付いただいた際に、本校より個別に送付致します。
  • 確定申告についてのご相談は、所轄税務署にお問い合わせください。

寄付者への礼遇

  1. ご芳名の発表
    ご寄付いただいた全員(匿名ご希望の方および在校生保護者様を除く)の芳名録を作成いたします。
  2. 寄付者銘板への顕彰
    「早稲田中学校・高等学校創立125周年記念事業募金」への寄付金額の累計が10万円以上の個人、50万円以上の法人および20万円以上の団体につきましては、寄付者銘板にご芳名をしるし、末永く顕彰させていただきます。匿名をご希望の方は事務局までご連絡ください。在校生保護者様につきましては、卒業後の顕彰となります。(原則、生徒名となります。生徒名以外をご希望の方は事務局までご連絡ください。)

    「寄付者銘板に関わるお知らせ」を掲載いたしました。詳細につきましてはこちらよりご覧ください。
    なお、在校生保護者の方につきましては2022年9月27日にFairCastにてお知らせしております。また本校HP内「学校からのお知らせ」にも掲載しております。
  3. 記念品の贈呈
    個人様から5万円以上のご寄付をいただいた場合には、旧興風館床板(キーホルダー)とオリジナルクリアファイル、5万円未満のご寄付をいただいた場合にはオリジナルクリアファイルを贈呈いたします。
  4. 感謝状贈呈
    個人様から一定額以上のご寄付をいただいた場合には、感謝状を贈呈させていただきます。 

◇キーホルダー

  • 1981年(昭和56年)に落成した興風館。授業、クラブ活動などで流した汗と思い出が浸み込んでいます。
    ご寄付いただいた方への記念品として、39年間、生徒を見守ってきたアリーナの床板をキーホルダーにして、お届けすることにしました。
  • 興風館を解体する前に、床板を取り外しました。
  • 床板は下地の合板と表面のカバ材でできています。
  • 下地とカバ材を剥がし分けます。
  • 丁寧に加工していただいて
  • キーホルダーに生まれ変わります。
  • 表には教育目標にある「誠」の文字
  • 裏には創立125周年記念事業の文字を刻印しました。
  • 本校でも教鞭をとり、のちに教頭となった會津八一(秋艸道人)の書「赤誠」から「誠」をかたどり、キーホルダーが出来上がりました。「誠」の文字がやさしく、きびしく、語りかけてくるようです。
  • 早稲田のシンボルカラーえび茶の箱に納め、感謝の気持ちをこめてお届けします。

◇オリジナルクリアファイル
贈呈基準:30万円以上 6種・10万円以上 3種・10万円未満 1種
※種類の選定は学校にお任せいただきます。

  • 記念クリアファイル
  • 旧3号館
  • 旧興風館
  • 昭和30年代の早稲田界隈
  • 校旗
  • 2号館からの眺め
  • 母校のかとに立ちて