クラブ概要

■部員数約15名
■活動日数週3日
■活動場所(校内)教室

活動内容

数学研究同好会は、数学が好きな仲間の集まりです。活動の目標は、個人の研究を深めて興風祭で発表することです。研究には孤独な試行錯誤の繰り返しも必要です。しかし、一方で他と話しながらその研究を共有することで新しいアイディアが浮かぶこともあります。この同好会がそのようなサロンの場であればよいと思っています。
4月5月の新歓期が終わると、興風祭の準備が始まります。興風祭では、部誌の刊行やパネルでの発表、小学生向け問題の配布やその解説授業をするなどのイベントが盛りだくさんです。その準備が大きく進むのが、夏合宿です。3泊4日で南魚沼市へ出かけます。静かな環境の中、集中して準備が出来ます。合宿では気分転換に、体育館でスポーツしたり、市内の寺社を訪ねて算額(数学の問題を大きな絵馬に書いたもの)を見学したりします。興風祭が終わると、冬の数学オリンピックに向けて学習します。過去には国際数学オリンピックで金賞を受賞した者もいます。夏の数学甲子園での優勝を夢見た学年もありました。やりたいことをやる・話し合う・教え合う環境がそろっています。

  • 1興風祭で小学生に授業をしています
  • 2興風祭で小学生に図形問題を解説しています
  • 3興風祭で場合の数について授業をしています
  • 4興風祭では研究の発表をします
  • 5興風祭で良い看板を作りました
  • 6夏合宿で部誌づくり
  • 7夏合宿では研究を分かち合います
  • 8夏合宿で算額を見学しました
  • 9夏合宿ではバーベキューもします
  • 10夏合宿の朝は早い
  • 11夏合宿で算額を見に参るぞ
  • 12夏合宿で算額を前にして
  • 13夏合宿で小学生向け問題を練る
  • 14夏合宿の部屋でトランプゲームも数学です
  • 15夏合宿の休憩時間アルゴで対戦
  • 16夏合宿でOBの方から授業を受けています
  • 17夏合宿で成果は得られたかな