クラブ概要

■部員数約50名
■活動日数週4日
■活動場所(校内)生物実験室
(校外)海岸など

活動内容

生物園芸部には、文字通り生き物が大好きな生徒たちが集まって活動しています。生物実験室における、魚などの水生生物やトカゲなどの飼育、観察が主な活動内容です。飼育する生物の多くは、生徒たち自身の採集によるものです。この生物採集は、日曜日や祝日を利用して半日かけて行われる校外活動となります。
夏休みには、高2を中心にして決めたテーマにそって研修場所を選定し、2泊3日程度の期間で合宿を行います。過去には水族館のバックヤードの見学や、ウナギの養殖についての研修などを行いました。また合宿地では、合法的な範囲で水生生物を中心とした採集を近年行っており、夜釣は合宿の定番メニューとなっています。
本校の文化祭である興風祭では、生物展示を行って生徒一人一人が展示する生物を担当し、来場者にその生態などの説明を行う一方で、誠ホールでの研究発表なども行います。またこの興風祭に合わせて、部誌も発行しています。
2014年度の興風祭では、投票による優秀な参加団体を決定するBest of Wasedaにおいて、第3位を獲得しました。

  • 新入部員歓迎会1(生物採集)
  • 新入部員歓迎会2(生物採集)
  • 興風祭1(生物展示)
  • 興風祭2(説明文)
  • 興風祭3(生物説明)
  • 興風祭4(展示水槽)
  • 興風祭5(生物展示)
  • 合宿1(鰻養殖研修)
  • 合宿2(水族館バックヤード見学)
  • 合宿3(生物採集)
  • 合宿4(夜釣り)
  • 合宿5(生物採集)
  • 合宿6(琵琶湖_外来魚駆除)
  • 合宿7(夜釣り)