クラブ概要
■部員数 | 約50名 | |
■活動日数 | 週3日 | |
■活動場所 | (校内) | 地学実験室 |
活動内容
地学部は、化石、鉱物、天文をメインに活動を行っています。普段の部活動は、地学部の持っている化石や鉱物を観察や、地学について知見を深めるための発表会などをしています。校外活動が多く、日帰りで行う巡検、夏休みと春休みに宿泊をして採集や天体観測をする合宿を行っています。ここ数年の夏合宿では、琥珀が採れる岩手、多数の恐竜の産出地である福井、トパーズが採れる岐阜に訪れました。春合宿は関東で天体観測を行っています。これらの成果は興風祭で発表しており、そのほかにも近年は、砂防ダム、渦潮、地震、雲のでき方などの展示を行いました。更に、自作で作った投影機と正確に寸法された、段ボールでドームを作ったプラネタリウムで季節ごとの夜空の解説も行っております。