クラブ概要

■部員数約20名
■活動日数週3日
■活動場所(校内)
(校外)
教室
博物館見学や史跡見学

活動内容

数学研究同好会は,数学が好きな仲間の集まりです。活動の目標は,ひとりひとりが数学の研究を深めて興風祭で発表することです。研究には孤独な試行錯誤の繰り返しが必要です。しかし,他と話すことで新しいアイディアが浮かぶこともあります。この同好会がそのようなサロンの役割を果たせばよいと思っています。
4月5月の新歓期が終わると,興風祭の準備を始めます。興風祭では,部誌の刊行やパネルでの発表,小学生向け問題の配布やその解説授業をするなどのイベントが盛りだくさんです。その準備が大きく進むのが,夏合宿です。3泊4日で南魚沼市へ出かけます。静かな環境の中,集中して準備が出来ます。また,市内の寺社を訪ねて算額(数学の問題を大きな絵馬に書いたもの)を見学もします。
興風祭が終わると,冬の数学オリンピックに向けて学習します。過去には国際数学オリンピックで金賞を受賞した者もいます。やりたいことをやる・話し合う・教え合う環境がそろっています。

  • ①興風祭の成功を目指す
  • ②興風祭で問題を解説しています
  • ③興風祭で研究を発表します
  • ④早稲田実業数学研究同好会との交流会
  • ⑤合宿で算額を見学に行きました
  • ⑥夏合宿では研究を分かち合います
  • ⑦合宿でバーベキュー